女性支援新法が施行され、困難な問題を抱える女性を包括的に支援する土台ができました。切れ目のないサポートを実現するには、行政や専門家などとの連携、そして民間団体同士のつながりの強化も期待されています。新法の力を最大限に活かすには、日々の支援現場で積み上げられてきた経験と知恵を結集することが不可欠です。
日本NPOセンターと若草プロジェクトは、国立女性教育会館の協力のもと2022年・2023年にそれぞれ女性支援団体向けに調査と研修を実施してきました。今回の研修では、団体同士や官民のステークホルダーがお互いの声を聴き、有機的なネットワークをつくりあげていくことをめざします。
開催目的 | 生きづらさを抱える女性への支援に関わる団体の基盤強化をサポートするともに、団体同士や官民のステークホルダーがお互いの声を聴き、有機的なネットワークをつくりあげていくことを目的とします。 |
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主催団体 |
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協力 | |
対象者・定員 |
生きづらさを抱える女性に対する支援を行う団体の職員 |
参加費用 | 参加費: 2,000円 / 1名 (税込) *原則として宿泊参加ですが、宿泊なしの参加も可能です。その場合、料金から宿泊費と一部食費が差し引かれます。 |
日程 |
2024年10月4日(金)~5日(土) |
会場 |
国立女性教育会館 355-0221 埼玉県比企郡嵐山町菅谷728 アクセス |
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